『DESIGN≦快適性能』のために、J-CLASSが行っているこだわりの工法です。
***画像をクリックすると、大きく写ります。***
■地盤調査
J-CLASSでは、建物を建てる際に全ての物件で地盤調査を行っています。地盤調査とは、構造物などを立てる際に必要な地盤の性質の把握などを目的として、地盤を調査することで地盤強度などが判明し、より安心してお住い頂ける事が出来ます。
(スウェーデン式サウンディング試験)
■制震工法
J-CLASSでは、建物の揺れを軽減させる制震装置『Jダンパー』をお勧めしています。
ショックアブソーバーや高架橋・高層ビル用ダンパーと同様に外部から力が加えられるとそれに応じて伸縮する油圧式ダンパーの特性を利用した木造住宅専用制震装置です。
Jダンパーが、振動を吸収することで地震の揺れを軽減させることが出来、建物倒壊の危機から大切な家と人を守ります。
(Jダンパーは公的機関:岐阜県立森林文化アカデミー 小原工学博士准教授ご指導のもと、動的試験が完了した安心製品です。)
①揺れを約40%軽減 ②高い減衰効果が持続
③あらゆる木造住宅に対応 ④高い耐久性
⑤ローコスト ⑥高い信頼性
⑦メンテナンスフリー ⑧公的機関にて試験済み
■耐震構造
J-CLASSでは、設計自由が高く、将来の増改築がしやすい木造在来工法をお勧めしています。(軽量鉄骨造、重量鉄骨造、鉄筋コンクリート造も施工しております。)
古くからこの工法になじんできた日本人には、随所に木の温もりを感じることができ、この工法なくしては、家づくりは語れません。
現在は、プレカット工法、剛性床、あるいは金物による補強、いろいろな工法が研究され取り入れられています。
①ベタ基礎
建物の底面全体にわたってコンクリートスラブ(床板)を敷きつめる基礎のこと。地盤の上に舟形を浮かせるような形になります。「べた」は、建築用語で全面にコンクリートを打設することを意味します。やや地盤の弱いところでも不同沈下を起こしにくいと言われます。
②根太レス工法(剛床工法)
従来の根太工法に比べ地震や台風時に発生する水平力に対して強いです。
③耐震パネル工法(ハイベストウッド)
土台、柱、横架材を、構造用ハイベストウッドで一体化し、構造用合板などを利用し剛床とすることで、全体を一つの箱にし、壁面全体で外力を受け止め、すぐれた耐震・耐風性能が得られます。.
構造用ハイベストウッドは壁倍率4.0(軸組)を取得し、耐力壁をバランス良く配置することにより優れた耐震、耐風性能が得られます。
・安全性→ 地震・台風に強い安全な家に。
・耐久性→ シロアリ・腐朽菌の抵抗に優れた、丈夫な家に。
・居住性→ 断熱材がきちんと収まる冷暖房効果の良い家に。
・将来性→ 高壁倍率出で設計が自由に。将来が楽しみな家に。
・信頼性→ JIS製品で安定した品質。性能確保で安心な家に。
・環境性→ 地球環境、森林破壊を緩和するやさしい家に。